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FY2011 Asian Seminar

第153回 (2011年2月17日、参加者92名)
日中韓シンポジウム・アジア講座 「低炭素化社会への岐路 ー福島原発事故をめぐってー」
基調講演 『メディアから見た原発事故と新たなエネルギー政策』
・関口 博之 NHK北九州放送局長

■第一部  『原発事故と新たな課題』

滕 五暁 復旦大学都市公共安全研究センター主任・社会発展与公共政策学院副教授(中国)
全 鎮浩 光云大学教授(韓国)

■第二部  『低炭素化社会とエネルギー政策』
 
・高 偉俊 北九州市立大学国際環境工学部教授・アジア文化社会研究センター
・趙 建夫 同済大学環境科学与工程学院長・汚染抑制資源科学研究国家重点実験室(中国)※逐次通訳
・松岡俊和 北九州市環境局環境未来都市担当理事■第三部  総合討論
◇司 会
・中野博文 北九州市立大学外国語学部教授・アジア文化社会研究センター
◇コメンテーター
・蔡 敦達 同済大学教授・アジア太平洋研究センター(中国)
・鄭 美愛 国民大学教授・日本学研究所(韓国)

■閉会挨拶
谷村 秀彦 (財)国際東アジア研究センター所長

第152回 (2012年2月3日、参加者90名)
2012年中国はどこに向かうのか~次期政権をめぐって~
筑波大学名誉教授、東京福祉大学国際交流センター長
遠藤 誉

第151回 (2011年11月29日、参加者56名)
日韓の越境経済圏形成による地域の成長戦略
国立釜山大学 名誉教授
林 正徳 (イム ジョンドク)

第150回 (2011年10月3日、参加者124名)
SSC地域公開シンポジウム 「~環境で元気なまち北九州市、持続可能なまちづくりに向けて~」
(講演)
京都大学大学院経済学研究科教授・地球環境学   堂教授  植田 和弘
(パネルディスカッション)
■ コーディネーター:
(財)国際東アジア研究センター所長 谷村 秀彦
■パネリスト:
住  明正 東京大学IR3S地球持続戦略研究イニシアティブ統括ディレクター・教授
網岡 健司 NPO法人北九州サスティナビリティ研究所理事
関   宣昭 NPO法人里山を考える会代表
秋枝 博子 地球温暖化を考える北九州市民の会代表
今永 博   北九州市環境局長

第149回 (2011年8月4日、参加者57名)
ベトナム経済改革の成果と課題・日越経済協力への展望
ベトナム社会科学院 世界経済研究所 所長
Luu Ngoc Trinh (ルー・ノック・トリン)

第148回 (2011年7月20日、参加者144名)
物流シンポジウム 「九州経済を元気にするアジア物流戦略の実現を目指して」
(講演)
物流戦略懇談会委員長 井原 健雄
(パネルディスカッション)
■ コーディネーター:(財)国際東アジア研究センター所長 谷村 秀彦
■パネリスト:国土交通省九州地方整備局副局長   難波 喬司
北九州商工会議所副会頭           野畑 昭彦
三井物産(株)物流本部九州物流統括 大塚 浩之

第147回 (2011年6月8日、参加者188名)
東洋医学と健康長寿~五臓と陰陽・五行・五味との関わり~
立命館アジア太平洋大学 大学院 経営管理研究科 (MBA) 教授
汪 正仁

第146回 (2011年5月18日、参加者71名)
地球環境問題における日本と中国の役割
大阪大学大学院経済学研究科 教授
伴 金美

 

date:2014.03.29
Category:Seminars