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小松正之客員主席研究員 著「日本の海から魚が消える日」ご紹介

2014年5月6日に当センター小松正之客員主席研究員が「ウナギとマグロだけじゃない!日本の海から魚が消える日」をマガジンランドから出版いたしました。

小松氏は米エール大学経営学大学院卒。経営学修士(MBA)、東京大学農学博士号取得。1977年に水産庁に入庁後、国際捕鯨委員会、ワシントン条約、国連食料農業機関などの国際会議に出席し、水産業の発展に従事されました。

2014年3月31日に、オランダハーグの国際司法裁判所で調査捕鯨中止決定が出されてから捕鯨の専門家として、小松氏をマスメディアで目にされた方も多いと思います。

本書は、日本の水産資源と漁業の危機を救う処方箋を提起しています。
ぜひ、ご一読ください。